詩的・哲学的な論考を期待したみなさま、本当に申し訳ない。
この記事には「窓のある部屋の価値」について書いてある。
小さいIT企業の経営者をしている。いままでは一畳にも満たない狭い部屋で仕事をしていた。
だが、4月から新しい社員が入ることになり、オフィスを拡張する必要が出てきた。
私がいるのはコワーキングオフィスで、そこではオフィスとして大小様々な個室が提供されている。
コワーキングオフィスの一人部屋から二人部屋に移ることを検討したが、どうやら二人部屋には窓が付いている部屋と窓が付いていない部屋があるようだ。
窓付きの部屋は賃料が2万円高い。つまり、そのコワーキングオフィスにおいて窓の価値は月2万円ということだ。しかも、その窓は開かないらしい。(マジか)
光を取り込むためだけに月2万円を払えるか。
払ってみた。
光のある部屋で作業すると気持ちがいいね!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024/1/5