近代の若者は今多分AtCoderでモリモリ精進しているが、おじさんが若い頃はAOJやPKUで普段の精進をしてTopCoderでしのぎを削っていた気がする。
最近なんとなくRustを触る機会もあり、これをサラサラと書けるようにしたいという気持ちが芽生えてきた。新しい言語をサラサラと書けるようにするのには、競プロが一番という肌感があるので、早速AtCoderでも埋めるかと思っていた。
AtCoderで使えそうなRustの競プロ用ライブラリをまとめているGitHubを眺めていると、verifyに使った問題としてAOJの問題が参照されており、懐かしい気持ちでAOJにログインした。AOJだけで472問も解いていたとは思ってなかった。
さて、AOJの問題のカテゴリ分けを久々に見て思い出した。Volume0-2 がパソコン甲子園の過去問Volume5-6がJOIの過去問、Volume11がICPCの過去問である。尤も、今はVolume0-4と40代がパソコン甲子園の過去問、Volume5-7がJOIの過去問らしい。問題数増えてる。
一時期それぞれのVolumeに掲載されている100問を全部解く(通称全埋め)を頑張っていた時期もあったが、結局全埋めしたのはVolume0だけだったみたい。
さて、サラサラとRustもいい感じに書けるようになりたいし、最近は汚くコードをとにかくゴリゴリ書く機会も減ってしまってるし、アルゴリズムなことも全部忘れているので、AOJのVolume1を埋めようと思う。AtCoderにしないのは単に思い出補正の強いAOJが懐かしいからというだけ。
Volume1 を埋めるにはあと26問解かなきゃいけないみたいなのでぼちぼち頑張っていこうと思う。
今日は1問ときました。問題文に書いてある通りに書くだけ。