今日は節分です!
例年は恵方巻を作るのですが、今年は手巻き寿司にしました〜。
実は家族で手巻き寿司は初めてします。息子がもう少し幼い時にしてあげたら良かったけれど、用意した具はマグロ、アボカド、納豆、カニカマ、かいわれ大根、玉子焼き、きゅうり、高野豆腐、などなど。
「わ~い!」と喜んだのは夫(笑)。
薄いリアクションは息子(苦笑)。
どちらも喜んでいるのは喜んでいる。巻き方の説明をしようとしたら、息子がおにぎり一つ分ほどのすし飯を焼き海苔の上に乗せ、その上にマグロなどなど具を乗せにぎり飯のような手巻き寿司を完成させました。(すし飯は薄く伸ばすのよ~)と言うのを諦めて見守ると、なんだか楽しそう。
たくさん炊いて用意したすし飯は殆どカラになり、夫と息子の食欲旺盛さに圧倒されました。
私もつられて美味しく頂いたので、明日の体重計には乗りません、ホホホ。
続いて、数え歳の豆を頂きます。
「123…今、何時だい?」と年齢の数の豆を数えて疲れていたら夫。
「28個でいいんじゃないか?(・∀・)」
昔、息子が幼い時に面倒なので
「お母さんは28歳よ」←本当は30半ば
と、教えていたら素直な息子はそれを信じて学校の先生にも「お母さんは28歳!」と言っていたらしく、10年後位に本当の年齢を教えたら、女性の年齢がわからなくなり、グレそうになるというプチ事件があった。それ以来28歳は恐怖の数字となってしまったのです。ははは
大人になった息子は昔を思い出し乾いた笑顔で「お母さんの豆は28個でええやん」
まぁ、息子は寛大な男に成長したのね!と思っていたら、豆入りの升を差し出し
「お母さん豆まきの鬼役な♪」
役作り不要でした~。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー