元々フロントエンドが好きというのもあり、新しめの情報が好きだった。なので、Xで情報収集をして気になった記事を読んで自分でサンプルを作ったりするのが好きだったが、体系的に学んでいるような感覚がなかった。といっても、点と点が結ばれているイメージは有り、いつの間にか複数の情報が絡んで理解できていた、というようなイメージだった。
年末年始に一気に技術書を何冊か読んで、順序立てて説明されていく流れや自分が学ぼうとしていなかったことも学べる、(言い換えると辞書を引いて辞書の近くの言葉を知ることができる的な)という体験をして、Xしていた時間って無駄だったんじゃね?と思うようになった。
でも今のエンジニアの自分を作っているのは間違いなくXでの情報収集なのでバランスか。要はバランスおじさんの再誕生だ。