犬と触れ合った思い出 2024/02/06

nui
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先日下北沢にパートナーと遊びに行った。

その日は頑張っている日の間の中休みのような日で

そういう日は出かけたりしてより英気を養おう、という気持ちでいる。

下北沢を散策してご飯を食べてお昼すぎには帰る、そんなプランで出かけ、

どこのカフェに行くかと電車の中でパートナーと話したところ

「犬カフェに行く」という結論になり、みたい古着屋を1件だけ見た後、犬カフェに行った

店に入るまで30分だけ楽しもうという話だったけど、スタッフさんに1時間セットの方が安いですよ、と勧められて私はついパートナーの話も聞かずに

「じゃあ1時間で!」と即答してしまった笑

犬が好きなので絶対足りなくなる気がした。

小型の子がいっぱいいて、みんな元気で楽しかった。

スタッフさんが途中でひざ掛けを持ってきてくれて、

最初はスカートだから?とか思っていたのだけど、どうやらわんこたちの匂いが染み付いているらしく、ひざ掛けを掛けるとわんこが乗ってきてくれるのだ🐶

嬉しすぎるサービス。

おかげでチョコレート色のトイプーに手をべろべろ舐められて、膝の上が犬の重さと温かさに包まれて幸せだった。

お膝に乗ってる最中には、お顔を覗き込むと口元を舐められそうになるという、

「ざ、飼い主の特権」

みたいなものも体験できた。さすがに犬カフェのお犬様とキスする訳にはいかないので、回避した。私の理性が健在でよかった。

こうやって後から撮った写真見ると、プードルの写真ばかりとっていて

やはり、プードルのブローチとか指輪を作っている以上、好きだし気になるんだなと思う。

あと記憶に残っているのが、犬種でおやつの食べ方が違うこと

ブルドッグは大きな下でべろーんと食べるし、プードルは指まで食べられそうになって痛かった(それも幸せだった)

意外と可愛いな〜と思っている犬の方が気性が荒そうで、普段気に掛けない犬種は優しくて大人しい感じで、面白かった。私の知らないところで法則がありそうだ。

犬に包まれた記憶を、このあと24時間くらいは思い出しては幸せになっていたので、また行きたい。いぬ、最高。