先日下北沢にパートナーと遊びに行った。
その日は頑張っている日の間の中休みのような日で
そういう日は出かけたりしてより英気を養おう、という気持ちでいる。
下北沢を散策してご飯を食べてお昼すぎには帰る、そんなプランで出かけ、
どこのカフェに行くかと電車の中でパートナーと話したところ
「犬カフェに行く」という結論になり、みたい古着屋を1件だけ見た後、犬カフェに行った
店に入るまで30分だけ楽しもうという話だったけど、スタッフさんに1時間セットの方が安いですよ、と勧められて私はついパートナーの話も聞かずに
「じゃあ1時間で!」と即答してしまった笑
犬が好きなので絶対足りなくなる気がした。
小型の子がいっぱいいて、みんな元気で楽しかった。
スタッフさんが途中でひざ掛けを持ってきてくれて、
最初はスカートだから?とか思っていたのだけど、どうやらわんこたちの匂いが染み付いているらしく、ひざ掛けを掛けるとわんこが乗ってきてくれるのだ🐶
嬉しすぎるサービス。
おかげでチョコレート色のトイプーに手をべろべろ舐められて、膝の上が犬の重さと温かさに包まれて幸せだった。
お膝に乗ってる最中には、お顔を覗き込むと口元を舐められそうになるという、
「ざ、飼い主の特権」
みたいなものも体験できた。さすがに犬カフェのお犬様とキスする訳にはいかないので、回避した。私の理性が健在でよかった。
こうやって後から撮った写真見ると、プードルの写真ばかりとっていて
やはり、プードルのブローチとか指輪を作っている以上、好きだし気になるんだなと思う。
あと記憶に残っているのが、犬種でおやつの食べ方が違うこと
ブルドッグは大きな下でべろーんと食べるし、プードルは指まで食べられそうになって痛かった(それも幸せだった)
意外と可愛いな〜と思っている犬の方が気性が荒そうで、普段気に掛けない犬種は優しくて大人しい感じで、面白かった。私の知らないところで法則がありそうだ。
犬に包まれた記憶を、このあと24時間くらいは思い出しては幸せになっていたので、また行きたい。いぬ、最高。