時には逃げることも大事

よる
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。よるです。

体調不良でなかなかnoteもこちらも更新できなくて申し訳ないです。

今日は「◯にたいほど辛いことがあるのなら、そこに立ち向かうまたは従うのではなく、逃げるという選択肢もある」ということを語ろうかなと思います。

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逃げるという行為は一見卑怯、損、めんどくさい行動にも見えますが、命を守る行為に繋がることもあります。

ブラック会社から退職する、学校に行かない(不登校)、毒親から離れて戸籍を閲覧できないようにする。これらで命を守れれば安いものです。

そこで逃げた分、元気になったときに取り戻す機会は十分にあるからです。

ブラック会社から逃げたら次そのような会社を選ばずに働く、学校に行かずに不登校になったら高卒認定を受けて大学に行く(もちろん働くのも良し)、毒親から離れたら第二の人生をゆっくり歩む。

これだけでも十分やり直すチャンスがあると思いませんか?

さらに、福祉もたくさんの選択肢があります。それらを利用し、自分が元気になるためのお手伝いをしてもらいましょう。大体のことは市役所の福祉課に行けば説明が受けられる&適切な福祉サービスに繋げてくれると思います。対応が悪いところは避け、優しい方々がいる福祉課に行きましょう。そうすれば自分にあった支援が受けられると思います。

そうしてゆっくりと時間をかけて元気になったら、やりたいこと、進みたい道に向かって進むだけです。

誰しも本当はやりたいことや進みたい道があります。ない人は蓋をしてしまっているだけで、自分の心が回復した段階で自身に問いかければ大丈夫です。何かしらやりたいことが出てくると思います。

今の環境から逃げるというとマイナスなイメージかつ大変ではあり、そこから這い上がるのも大変ではありますが、そこから先の未来は自分だけで描けるので、ゆっくりでいいので今大変な人は逃げる準備をしましょう。

地獄の底から抜け出した未来はきっと明るいです。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。読んでくださった方々に幸せな未来が訪れますように……

@nukuiyoru
発達障害(ADHD、ASD)、躁鬱だったり、過去に解離性同一症だった人。メンクリに8年通って得たことなどをnoteに書いています。 ここではnoteには書きづらいことなどを書きたいと思います。 note.com/menhera_yoru