一生懸命生きていても、どうしても上手くいかないことがある
それはタイミングによるものかもしれないし、実力不足なのかもしれない
管理職として至極真っ当な筋・意見を述べないといけない人と、その人に言うのは筋が違うものの納得いかないことを共有したい人、関係はあるけどもどうすることもできない人、いろんな人がいる中で話をした
やり切れない思いと、関係なさそうに見えるからこそ聞いてほしい思いがある
自身の直属の上司に訴えるには近すぎて、友人やキャバクラなどのキャストさんに話を聞いてもらうには遠すぎる、そんな微妙な距離感の話を伝えるには多大な労力が要る
その労力に、壁に打ちのめされた時、自然と涙は溢れるのかもしれない