精神と時の部屋かな?この本を開いた時に何かの扉が開かれて,1日の時間が8年分になるのかもしれない.
昔から今に至るまで高評価.レビューも内容を絶賛するモノが多い.
それなのに何故かページをめくる手が止まってしまう.
今年こそは!と挑戦しては,まだ早かった...と閉じることを繰り返している.
ストーリーが入ってこないというか,極端な話,知りたいことは法則なのに,どうして戦争の歴史を読まされているんだろう...と閉じてしまうのです.
自責の考えを持つということ,他人を変えることは難しいということは共感できるのですが,平和的な心を以てすぐに変えるのは難しいので徐々に...そしてそれが本当に必要になる場面で変えていこうと考えるも,
これが自分に背く行為で箱に閉じこもっている.となり,全然解決できないんですけどぉぉ!!!となってしまう.
で,読めない.(言い訳が始まる)
16年間箱から出られないので,妻に読んでもらうことにした.
正してくれ...