猫チャンがお膝に乗ってくることは至上の悦びなのですが、なにせ5.5kgほどのダイナマイトボディなので、下肢の血管が圧迫されて血栓などのリスクが爆上がりするのです。
しかも、座りっぱなしの在宅仕事なので、猫チャンも好きなだけ人間の膝に座れてしまいます。
実際には、こたつ布団がかかっている状態の太ももあたりに乗ってくるので、こたつ布団の下に何か支えになるものを仕込んで、脚に猫チャンの体重が乗らないようにすればよいのでは?と考えました。
↑こちらが家にあったので、さっそく足にかぶせるような形で仕込んでみたところ、非常に良い!!!
猫チャンも「ん?いつもと感触違うよ?」という表情はしますが、特に気にせず普通に乗ってきました。
なお、普段こたつではあぐらをかいていて、右脚を深めにこたつに入れ、左脚はこたつ外にちょっと出ています。右肘を天板に付けて作業したいので。
そのため、猫チャンは比較的乗りやすい左脚側に乗ります。あぐらをかくときの交差する両足の上か、左の太ももの上にアクリル板を置くと、ちょうどよくハマるわけです。
耐荷重が3kgなのでオーバーしておりますが、まぁ自分の脚が圧迫されないだけかなり良いです。今後は耐荷重5kg程度のアイテムを探してみようと思います。