とにかくすぐ熱が出る。
とはいえ微熱程度のもので、平均体温が35.5の私からすると36度を超えて半ばあるかないかくらい、一般的な平均体温くらいのものだ。だが関節がとにかく痛くてたまらない。こればかりはどうにもならなく、ひじょうにつらい目にあう。
原因としてはシンプルに「疲労」だ。それが楽しかったことでも、机の上だけで完結した考え事でも、創作でも、もちろん仕事でもストレスでもなんでも、とにかく今の私は「疲労」が一定のラインを超えると発熱および関節痛に苦しめられる体質になってしまった。コントロールがほとんど不可能だ。
なんというか、通常生きているスピードである程度解消される、その“ある程度”から零れたものが溜まっていく部分のスペースが非常に狭くなってしまったらしく、マジでそんなことでみたいな程度でこうなる。普通に……困ります……。
お風呂に浸かることでなんとなくマシになったような気もしてくるが、すこしたてば体のギシギシした痛みと微熱がやってくる。なんやねん。許せん。
別に風邪というわけでもない。ほんまにただの疲労(しかも、おそらく一般的な範囲の)で熱を出してぐったりしてしまう。なんとかと思ってこうしてデスクの前に座っていてもしんどい。横になっていても別に楽にはならない。
これは鬱が再発してからというよりは、昨年頭にコロナにかかってからずっとある症状だと思う。少なくとも、振り返る限りではそうだし、それで仕事もままならなくなって鬱も悪化して辞めることにもなった。なんというか体の丈夫さゲージの上限値がすごい割合奪われたような感じ。反動で疲れた~を通り越して、反動で熱出して立てなくなった~までいってしまうのである。
最近はどうしても考えることが多くて、無自覚なままに疲れやストレスを溜め込んで爆発するように急にこうなってしまってるのかもなぁという気持ちもありつつ。ほとんどは原因が明快で、その前の日とかに何か予定を入れると反動でこれがくる。
そいで、こうなるたびに(果たして社会に復帰がかなうのだろうか……?)と途方もない気持ちにもなる。別に平気な時もあるし、ほんまに意味の解らんタイミングで暴発したりする。日々ケアになるべく努めているが、その技術が未熟ゆえだとしても、それにしてもコントロールができない。
そもそもほとんどの人はこんなことでたぶんコントロールとか躓くとか発熱が暴発するとか、あんまり考えなくていい領分ではないだろうか。疲れたら「疲れたなぁ」になるし「休むか~」でたぶんなんとなくでも癒して、おそらく発熱でどうにもならなくなるのは風邪をひいたときみたいな〈異常事態〉のイメージじゃないだろうか。
それが通常ステータスになっている場合はどうしたらいい!? と途方にくれる。本当に。体が弱ると心も弱る。それで職も失ったわけだし。ははは。虚弱にやさしくない。今後の見通しも立たない。そういうケースを抱えることを社会があまり考えていない感じがするし、考えていても「ならば低賃金でOKでしょ」くらいに思われているような気がする。
最近、夢見がいいだけにうなされている時よりも体調が悪いことにあまり納得できないでいる。どーしてそうなるのか。今夜もよく眠れたらいいな。たまに引きずるが、基本的には翌日回復することが多いので、明日は元気であってほしい。
とはいえ、隔日でこうも発熱していては話にならないんだけれど。