本日の日記です。
今日は日光浴をしました。
正午の強い日差しがレースカーテンをものともせず入って来ていて、ベッドに敷いた焦茶色の毛布をほかほかに温めているのを見たら、日光浴をせずに居られますか。
きっとこの集中力のなさも、日光に当たっていないからだ、そうであってほしい。
作業をする時は手があんなに重かったというのに、日光浴をしよう、そうなったら秒。さっと立ち上がり、カーテンを開け、あたたか毛布に座り込む。
作業もこんな風に一瞬で体が動いてくれればいいのに。
そうして重だるい体を日光に当てていると、まるで天日干しされる枕の気分になりました。
無駄な水分が蒸発し、ふかふかあたたかになるような。あたたかぁい…
あたたか…あつ…あつい!!!!
しばらく当たった日光は、数分後にはもう真夏のような暴力さで肌を焼いていきました。危ない。こいつ、澄ました顔してものすごい力を秘めてやがる!
圧倒的な日光の力を思い出した私は慌ててレースカーテンを閉め、このカーテンがちょうどいい塩梅で日光を部屋に招き入れてくれていたのだという気づきを得ました。
カーテン、サンキュー…
数分の日光浴でしたが、気分ははればれ。意気揚々と作業机に戻りましたが
まあ、結果としてこの作業の進まなさは日光のせいではなかったらしく。
全くこれっぽっちも作業の進み度合いは変わらぬまま。
まあそんな日もあります。あきらめましょう今日は。
あとは両親が二人で旅行に行っていたらしく、写真などが送られて来てほわほわしました。長生きして欲しいです。
以上。
今日はのんびりとした1日でした。