一次創作を始めて気づいたこと

おぼろき
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一次創作を始めて気づいたことがいくつかあります。

好きな要素を全部入れたキャラを自分で作るまではなんとなく予想はできていて、さぞ可愛いだろうなと。

でもそれからの

「え?私がこのキャラを好きに動かしていいんですか!?この設定もこの設定も入れられる?性格これでも良いんですか?こんなに盛っても?なんらかの法に触れない!?こんなに楽しいのに!!??!?どうしてみんなやらないんですか?どうして教えてくださらなかったのですか?義務教育で教えるべきでは…創り手の楽しさを…」

という放心状態に似た高揚感が一番予期していなかった驚きでした。

すばらしいです、一次創作。なんでも自分の好きにできるなんて。

義務教育で本当にやってほしい。キャラクターを作って自分で動かす楽しさを教えて欲しい。子供達にも…自分を投影することで自分を癒すことにも繋がりますし。

図画工作や作文は自分を表現できますが、自分をそこに投影してそれに対して何らかの願望、たとえばこうなりたいという気持ちを取り入れるのってキャラクターを作って遊ぶのが手っ取り早いと思うんです。

それも全て自分一人の手でストーリーや設定、キャラ、世界を作れる一次創作がとても良い。

教育者ではないので実際教育に良いのかは知りませんが。

まあつまりは全人類一次創作をしろ…いいぞ、一次創作…

@oboroki
生きている間に気づいたことや思ったことを書いていきます