ちょっと値は張るけれど、私的には100点満点なまな板でした。
特徴
素材:合成ゴム
サイズ:S,M,Lの3種類。厚さは8mmで共通。重さは800g以下
色:黒
何がいいの?
素材
合成ゴムはプラスチック製より硬くないため包丁に優しいらしい。
水を吸わない・切り傷が付きにくいため木製のように手間をかけなくても清潔を維持できる。
切り心地はプラと木の中間(すぐ慣れる)
サイズ
広さは好みによるけれど、厚さ8mmというのが絶妙。合成ゴムは重くなりやすいところを、厚さ8mmにすることで軽量化してる。
そして8mmの厚さがあることでシートタイプのようにペラペラすることなく安定して使える。
買ったときはまだLサイズが販売されていなかったから、SとMを使ってる。Lも買いたいけど何かのきっかけがないと踏ん切りがつかない。
色
黒はカビが見えにくいが、そもそも合成ゴムだからカビが発生しにくいため気にしなくていいと思う。にんじん等での色素沈着が気にならず、素材が見えやすいというメリットもあり。
刺身を柵買いすることがあるんだけど、まな板がかっこいいから切ってそのままテーブルに持っていって使ってる。洗うお皿が減って嬉しい。
それと、料理研究家のリュウジさんが販売しているものはこれのOEMだと思う。販売会社一緒だし。
彼のまな板は右下に文字が書いてあるので、どっちを選ぶかはお好みで。まな板がズレないマットが付いてくるみたいだけど、うちではズレないから必要ないかな。
あ、レシピはほんとお世話になってます。最初に作った砂肝が美味しくて週1くらいで作ってる気がする。