雪が降っている。この土地特有の湿り気を帯びた重たい雪が。窓の外は薄ぼんやりとした鉛白で覆われて、レースカーテンの隙間からひんやりとした冷気が床を伝う。それが、鬱々とした気持ちに拍車をかける〜〜〜(しろめ)(床に這いつくばり暴れる絵文字) まじのまじで怖い!雪が!北陸の雪は湿気を含んでいてクソ重い!パウダースノウとは程遠い!つまり、虫の息の棟瓦がピンチ。
ツイッターが生活に食い込んでる自覚はあったけど、思ってた以上に依存してた…と絶ってみてわかった。キツイけど離れてみると頭の中がすごく静か。雪の日に音が遠くなるのと似てる。被災してから本が全く読めなくなってたのに読者欲が戻ってきた。酒は相変わらず飲む気が1ミリも起きないけど、この機会にたくさん本を読んで心を豊かにしたい。