６時半起床。旦那を送り出して、せっかくお天気なので洗濯機を３度も回した。ニット類、お布団カバー、おろしたてのハンガーを使う。
昨日図書館寄贈用の本をいくつか見繕ったら１５冊もあった。出かける準備、買い物する支度をして支所へ向かう。駐車場が結構埋まってて、ピンク色のひらひらふりふりのお姫様ドレスを着た小さな女の子がお母さんと中へ入っていくのが見えて、ホールスペースで発表会があることが分かった。自分のピアノ発表会の思い出、ある。初めての発表会はピンクハウスのテディベアとイチゴ柄のワンピース。エナメルの靴。少しお姉さんになってから、オーガンジーのクリームゴールドのワンピース。頭にコサージュ。控室のみんなのそわそわ感、舞台袖の順番待ち。断片的だなぁ。大分おぼろげになってしまった。
（12/2旧自室のクローゼットからみつけた頭につけたコサージュ）
図書館のカウンターで寄贈はここで受け付けてもらえるか尋ねた。ここで大丈夫と返答がある。本を入れた紙袋を台に置く。沈黙。「いや、置いたままにしないで出してください」コミュニケーション難しいな！！そのダルそうな二ュアンスは今の一瞬でそこまで出さなくても・・・と悲しくなるじゃない。持って行ったものは一先ず受け取ってもらえたので良かった。廃棄か、お持ち帰りコーナーか、蔵書になるのか、本たちに猶予ができたんだなぁ。
今年のはじめに手編みのバケットハットを編んだのだけどまたこの冬もやってみようと思って、毛糸を買いにセリアへ向かった。ドリームキャット、ふわふわで触り心地の良い可愛い糸。前回編んだときは、買い足しに行ったらもうシーズン分の入荷が終わってしまって手に入らなかったので、今期は余裕をもってちょと多めに買う。
動画を見ながら編んでみた、３回ほどいた、最後までやってみて被ってみると不格好で初めて作った方の自分のと合わせるとだいぶ形が違う。４回目の編み直しはまた明日にしよう。失敗しても編みなおせるのが手編みのいいところ。