文と絵について

ogimaru
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友人がしずかなインターネットに文をしたためているのを発見して「すごくいい!」と思ったので始めてみた。

自分は昔から、ブログを作ったり、手帳に日々の出来事や何かの感想を記録するのが好きで、頻度はまちまちながら色んなサービスやノートを繰り返し試している。

だけど、今もこうして文章を打ち込みながら現在進行形で思っているのは、自分の気持ちや考えていることを文にするのは難しいなあ〜 下手くそで苦手なことだなあ〜 ということばかりで、どうにも上手くいかないものだね。

だからわたしは子供の頃から絵を描くのが好き。

他人がどう受け取っているかはわからないけど、少なくとも自分の中のものを一番すっきり綺麗に奥まで抜き出せていると自分が感じるのは絵かも。

心の中に泥団子があったとして、それを人に伝えたい時に文で表現できないもんで、ずっと絵で描いてきた。

絵もそんなに上手くないもんだから相手には正確な色味や触り心地は伝わらないのだけど、それでも自己満足で「やー 描けた描けたー。わたしが見えてるもんはこれなんだー。」という気持ちになる。

あんたがどう思うかわかんね〜けど見てくれこの泥団子!!という気持ちで絵を見て見てしているのだ。

とにかく文章を書くのが下手ということを書いてきましたが、読んでる文章量が少ないのだろうなとも思う。

絵に関しては、色んな人の絵や描きたい対象物を見て、真似て、描いてる人の考えていることや物の構造や生物の生態をたくさん見聞きして、たくさん描いた。色んなことを試した。

文章も間違いなくそうなんだろうな。

本を読まなければな。

@ogimaru
日記や日々考えてることの雑記だったりゲームの感想だったり