最近よく思うんだけども、全く違うジャンルのことを2つ並行してやるのとか、同じジャンルだけど練度の違うものを並行してやるのって、けっこう良い。
かつては漫画制作と仕事、
今はサックスとバイオリン練。
漫画と仕事は「ひとりでやること」と「人とやること」っていう大きな違いがあったので、並行してやると、どっちかで煮詰まった時にもう片方は上手く進むことが多くて、煮詰まっても凹まずに済んでとっても良かった。
サックスとバイオリンは同じ楽器練だけど、サックスは1年半、バイオリンは長期ブランクがあるけど幼少期に8年やってたので、習得レベルが結構違う。
先日はサックス発表会でメタメタになった後、「バイオリンは突然音が出なくなったりしなくて良いなあ〜」と思えたし、今はバイオリンで煮詰まり気味なので、「サックスは練習すればすぐできるようになることが多くて良いなあ〜」という感じ。
あと、たまーーにだけど、片方が上手くいった時にもう片方も連動してギュンと回ることがあるのも醍醐味。
選択と集中って話はあるけど、個人的には2つ並行までは上手く回ると思ってます。
まあ、たまーーーに、2つ同時に繁忙を迎えて、頭がフットーしそうになるけどね(笑)