今日は会社の同期と食事してきました。普通に飲み会だと思ってたら素敵な花束をもらってしまって、送別会だったのか!と終わり際に知る(笑)ありがたや…!
今日も言われたんだけど、私が会社を辞めて夢追い人をしている件を、自分事のように好意的に受け取ってくれる人がけっこういて、なんだか嬉しいなあ。
ひと昔前なら、無謀なことって笑いものになることの方が多かったんじゃないだろうか。
でも今は、「勇気をもらった」とか、「元気になった」とか言ってもらえて、そんなん言われたらこちらこそ、元気になるよ〜!
同期って、部署こそ違えど同じ会社で同じ年数ぶん社会人やってたメンバーなので、お互いが今やっていることが「どのくらいの労力や時間がかかることなのか」を語るとき、だいたい似たような感覚を持ってて、すごく話しやすい。
だからこそ向こうも、(もし自分が会社以外の道を選ぶと、どうなるんだろう)って想像しながら、真剣に聞いてくれたのかもな。
基本的に二次元の創作活動は(創作現場で出会った人以外の)リアル友人にはバラしたくない派なんですけども、この同期たちになら、ここからの私がうまくできずにジタバタしてるところも、うまくいったことも、ありのままに伝えたいなあと思った。
きっとそれがみんなの、何かの足しになるであろうと思うので。
逆に私も、社会人を継続したみんながこれから得るものを知りたいし。
この縁はたいせつに繋げていこうと思いつつの、帰路です。