ちょっと間が空いてしまいましたが、その間私は重度の貧血と診断されて要安静になり、楽しみにしていたレッスンやオンリーイベントを欠席して大人しく寝ているなどしていました。
毎年人間ドックで貧血診断は出ていたのだけど、軽度のやつだったし、毎年すぐに治療していたのに、今年は随分数値が落ち込んでいてビビった。
さすがに無理筋の外出をして何かあっては自分にも周囲にもよろしくないので、ひたすら自宅療養。治療は一朝一夕で終わるものでもないしね。
それはそうと……
あまりにも暇すぎる。
いつも24時間を30分刻みにして何をするか決めてゴリゴリやってただけに。(もちろんその中には「休憩」とかもたくさんあるけど!)
デスクワークは疲れないので、少しずつやってみてるんだけども、やりたいことの進捗が芳しくない~とかそういう「結果」よりも、なんかこう…「ゴリゴリやれない」というのがこう…調子出ないんだ…。
やることについてはほぼ全てにおいてスピード狂なので、「ゆっくりでいいよ~」となると、心身ともにちからが抜けるぜ。
身体は横になってないといけない。その状態でできることって何かな?あらすじ練ったり、プロットくらいなら…、読書なら?とか考えだして、ちがうちがう、休むってそういうことじゃないんだよ、と自己ツッコミしている始末。
う~~~~~ん。
寝てる状態で頭を働かせずにできることってないのか!?
音楽かけてると話づくりを始めちゃうんだよな…。
あ、でも、朝起きた時にあらすじ思い付いてた、とかはよくあるから、まどろんでる間に無意識下で頭が働いてることは実際にあるんだよな。それは私の好きな催眠誘導の本にも書いてあったし。
無意識下で頭が働くくらいは…許されるでしょ…。「安静」の範囲内でしょ。
よし、それでいこう。
ひたすら横になってまどろむぞ~~~~~!
※いきなり催眠誘導の話を出しましたけど、それについて話すと超長くなるので別の機会にとっておきます。私の好きな本はこちら~!おもしろいよ!
→コミュニケーションのための催眠誘導 - 光文社 https://books.kobunsha.com/book/b10128121.html