ご褒美は「前借り」が効く

ohmaworm
·
公開:2025/10/10

ここ最近、あと数日先に迫った締切目指して原稿をやっております。

もう詰め段階なので日々のノルマが結構シビア。理性で机には向かうものの、理性で原稿進捗を100%コントロールできたら苦労しないのである。

自分にはこういう時、ご褒美の「前借り」が効きます。

ふつう、「頑張ったからご褒美」であって、頑張るのが先でご褒美は後だろうと思うのだけど、「前借り」スタイルでは、ご褒美が先で頑張るのは後です。

自分の場合はこう:

①美味しいものを食べる!(ご褒美)

②テンションが上がってご機嫌

③そのテンションをもって原稿に着手

④だんだん疲れてくる

⑤でも今日美味しいもん食べちゃったからな、頑張ろ!

この⑤には、自分の場合、なんか色々混ざってて、

・ご褒美を先に摂取したのでその分頑張るべきである、という理性

・美味しいものを食べたのでチカラがみなぎっている!的な暗示

・えへへ~~拙者美味しいもん食べちゃったから~~~♡という優越感による謎の余裕

この辺の精神効果で、実際けっこう原稿が進むんですよね。

逆だと④でガス欠して寝て終了。ゆえに、バフは先にかけた方がいいと思っている。

効果があるかは本当に性格によると思うんですけど、よかったらぜひ。

仮に頑張れなくても、美味しいものを食べるのはそれ単独でおめでたいことですし。

@ohmaworm
日記です。