・職場の先輩とドライブ(という名の外回り)&コメダに行った。先輩はふんわりとした雰囲気の優しい方だ。無理なく話せて楽しかった。
先輩が出先で説明をするとき、自分の言葉で落ちついてスローテンポで話しているのを聞いて、「相手に伝わる話し方ってこういうのか!」と目から鱗だった。非常に勉強になった。
コメダでぽつぽつと話した。先輩がパートナーとピクニックに行った話。先輩がお弁当を作ったと聞いて、そうなんですね〜いいですねえと何気なく相槌を打っていたのだが、話をよくよく聞くと、先輩が作ったお弁当は自分の分のみで、パートナーは別途現地で自分の分のパンを調達したとのことだった!同居している2人でピクニックに行くならお弁当は2人分作るものかと思っていたが、これは私の固定観念だった。パンやおかずを交換しながら、川の流れを眺めてゆっくり過ごしたそうだ。仲良し〜。そういうピクニック楽しそうだなと思った。
・残業中に後輩と、仕事どうですか?みたいな話をした。後輩の残業が多いので、からだと心の無理をしていないだろうかという心配が1つ。頑張りすぎて仕事嫌になってないかなあという心配が1つ。
曰く、とにかく毎日業務に追われて、「思っていた仕事と違ったなあ」とか振り返っている暇もない、とのことであった。私もうまくできていないけど、適度に休みましょう、帰れるときに帰りましょう、仕事が完全に片付くことはないので、という話をした。あと、後輩のすごいところを伝えて、苦手な部分は誰にでもあるので最低限できるようになればokです、という話もした。自分なりには頑張って伝えようとしたつもりだけど、上から目線になってないといいな……。わからん……。受け取り方は人次第だ……。
なぜかわかんないけど、後輩には「この仕事つまらないな」と思ってほしくないなって気持ちがある。なんでだろう。教育係の責任感なのか、私がこの仕事を自分が思っているより好きなのか、人のマイナスな感情が苦手なだけなのか、後輩のことが好きなのか。わからん。まあでも、後輩は転職して思い切ってこの仕事を始めて、自分より一回りも年下の人間から仕事教わって…という大変な思いをしているので、せっかくなら「いい仕事だな」と思ってもらえたらなあという気持ちは、確実にあるよ。だから、私にできることを1日1日積み重ねてやっていくよ。どうぞよろしくお願いします。