えらい人たちとの飲み会終了。今は家。楽しかった。もう1時なので手短に描く。
・もう何度目かの参加だからか、いつもより知っている人が多かったからか、自分より緊張している人がいたからか、わからないが、今回明らかに自分の中に楽しむ余裕があった。
・自分の言葉を誤魔化したくないと最近思っていて、極力思っていることしか言わないようにしている。もちろん、言い方や、言うべき言葉かどうかはある程度気にする。思ってない薄っぺらいことを言って空回りするんじゃなくて、多少沈黙があってもいいから、ちゃんと思っていることを言えるよう言葉を探している。前の歓送迎会の二次会で恋人のことを思ってない言葉で形容してしまった後悔からこうなった。今のところ、こうした方がストレスがないし、人との会話も自分にとって面白いものになっていて、自分の中では成功していると思っている。相手がどう思っているかは知らんが。
・影響を受けやすくてお恥ずかしい限りだが、最近読んでいる漫画『ほしとんで』の隼くんが好きなので、それも動機の一つになっている。隼くんは「感情を躊躇わない」のだ。隼くんの、好意も嫌悪も、素直に表出するところが好きだ。もちろん、人を気遣うことは大前提として。隼くんを好きなおかげで、感情を躊躇わない自分のことも好きになれる。
・あと、日記をまめに書き始めたことも大きい。自分の考えが整理されたので、話す時にも言葉が出やすくなった。
・えらい人たちはこの仕事を楽しんでいたり、誇りを持っていたりするので、刺激になる。私も極めたって言えるほど学びたいって思った。
・えらい人の14歳差恋愛→結婚の恋バナ、面白かった。歳の差CP考察の参考になると思って割と前のめりで聞いた。不純な理由でごめん。