1からやり直そうと思います。
性格診断などでしばしば「文才がある」という言葉をもらえるので、文章を書く練習をしてみます。文章を書く度に「文才がある」は嘘っこだと思い知らされるからです。そんなことでは人に誕生日診断などを読まれた時に「文才ないじゃん!」と思われそうで怖いからです。
今日は夫のバンド演奏を聴きに行ってきました。超上手だと思いました。私のような下手くそからすると、一定のレベルを超えた人たちの演奏はすべて等しく上手だということしかわからないのでした。「ミスしたー」とか言われても、正直わかりません。
複数人のグループで会話をする度に、自分の頭の回転の遅さを思い知ります。私が一言発するために頭と時間を使っている間、みんなはもう3往復くらいの会話をしています。しかし私は悲観するのを辞めなければなりません。ゆっくり言葉を吟味して発するということは、致命的な失言が防げるということです。焦ると、会話についていけていない上にその場にふさわしくないことを言ってしまうはめになるので、いっそ開き直ってゆっくり考えて発言することが大切です。