2025年4月18日

okayu1202
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公開:2025/4/19

・昨日の日記を書くのを忘れていたので今日書きます。

・マウスウォッシングというゲームがある。少し前に一部界隈?を騒がせたホラーゲームだ。

・以下、Steamストアページからの引用。

Mouthwashingは、難破した宇宙貨物船、そして瀕死の危機にさらされるクルーたちの行く末を追っていく、ファーストパーソン型ホラーゲーム。

カーリー船長がこんな行動をとるなど、誰が想像できただろう?乗務員たちを当然のごとく道連れにしようとした結果、この男は自殺すらまともにできなかったのだ。四肢を失い、口も利けなくなるほどの重傷を負ったカーリー船長の運命は今、ゆっくりと迫る死を待つしかないクルーたちの手に委ねられることになる。

ここには、神の目も届かない。

(引用:https://store.steampowered.com/app/2475490/Mouthwashing/?l=japanese)

・宇宙貨物船タルパ号は事故により宇宙を難破することとなった。船長のカーリーは事故で半身不随となり船長代理となったのは副操縦士でカーリーを古くから知っているジミーだった。物資も食料も尽きていく中、残されたのは運んでいた「マウスウォッシュ」だけだった。

・少しずつ狂気に呑まれていく船員たち。その中で露わになっていく彼らの人間関係。カーリーが、そしてジミーが果たすべき「責任」とは?彼らの目指す先に希望はあるのか?

・ネタバレを避けて感想を言うとすれば「口の中の粘着質な何かをマウスウォッシュでどんなにすすごうとしても洗い流されずに残り続けている」といった感じでしょうか。「何が最善だったか」を永遠と考え続ける羽目になりました。たすけて。

・ただこのゲーム結構プレイヤースキルが求められていて、実は最後の方でどうやってもクリアできないステージがあって、泣く泣く実況動画でストーリーを把握しました。なのでいつか2周目を配信かなんかで出来たらいいなと思っております。その時はお付き合いいただけると助かります。


・話は変わって感想レターから。ありがとうございます。

誰もが文字通り一人で生きていければいい。でもそうはならない。誰かとの繋がりがあるから生きている。時に繋がりが傷を生むこともある。それでも生きることの根源は繋がり。強くなくとも。そうだろう?

・確かに、人間は一人で生きていくことができませんね。ただ私はもう強いつながりを誰かに求めることはできないと思っています。もう私は誰のことも傷つけたくないので。これがハリネズミのジレンマってやつか。

・でも、だからこそ緩やかなつながりを今後は大事にしていこうと思います。関係性に名前を定義せず、ただただ時にくっついたり時に離れたりするような関係が私には一番楽なのかも。

・関係性に名前をつけてしまうとその瞬間に「役割」だったり「相手への期待」が発生してしまって余計に苦しくなると思うんですよ。誰にも(いい意味で)期待しない、ゆるやかに誰かと繋がっていたいなと私は思います。