■友人ポジ 無糖
また旨そうな飯食ってる。
店現地集合。隠れ家的Barね。エッチだ…。鼻赤くして待ってくれてるのかわいぇ~。
地下のBarっていいよねえ。空気淀んでて。
味の好み把握してくれてるふら~!!!カシオレとピニャコラーダ?!(ラム・パイナップルジュース・ココナッツミルク)
なんでもひとりで飲みにいかせようとすんな!なんなんだ!(ウィンターデートでもひとりホットワインをおすすめしてきた男)
うわあ~~おすすめのBar紹介しあうのいいなあ。
「じゃあ、今日もお疲れ様。乾杯」
このトーン好き。
カシスの旨さを感じられるカシオレ飲んでみてえ。
「そんなに癖強くないし、飲んでみる? いいよ、はい」
「どんな感じ?飲めそ?」
飲んでみる?!??!?!???!???!???!??!??!
自分の舌に合うリキュール探しって楽しいよね。
ちゃんと酔わせないようにアルコール度数気にかけてくれるのも嬉しいし、きっとこの風楽さんは良いタイミングでソフドリも頼んでくれる。
「ま!飲めなかったら僕が飲めばいっかぁ」
おとな~な雰囲気で、酒の味を楽しむためのBarって感じでよかったです。
■EX 後日談
またBar行こうって君ちゃんから誘ったんか?!それでこんなに親身に紹介してくれる?!
「僕をイメージしたカクテル」推しのカクテルはわかるけど!?
「僕も飲み友達が出来て嬉しいな」
「慣れてきたらもっといろんなこと教えてあげるよ」
いやもうこんなん好きになるだろ。
いろんなBar開拓できるの、普通にうらやましい。今日の晩酌はいつものやつじゃなくて、新しいカクテルにしてみようかな、と思うのでした。