しずかなインターネットに書き続ける理由は、このタイポグラフィである。左右の余白、文字の大きさ、フォントのしなやかさ、行間や段落間の余白…。こだわる変数は無限にある。残念なことにこれらの美を追求したプロダクトは世の中にあまり多くない。しずかなインターネットは別である。余白や文字の大きさ、文字の太さの全てにおいて「しずかな」タイポグラフィを成している。この余白こそが、私を書こうとさせる原動力なのである。これすきokunokentaro京都生まれで東京在住。様々なWebアプリケーションを開発し続けて10年。すきなものをすきと言っていたい。