昨日のピザまんがうまかったので、今日は肉まんを試してみたい。ところでセブンイレブンには、『もちもち×じゅわっと大入り豚まん』と『ふんわり×ごろっと肉まん』というものがある。価格差80円。
今回はまあ久々なので基本から行くかと安い方を選びたいが、さてどう注文したものか?今この記事を書いている段階では「豚まん」と「肉まん」のdiffを見つけたが、店頭では2種類の肉まんにしか見えていなかった。
その結果私は「ふんわりごろっとにくまんをひとつ」と発話した。結果は撃沈、店員は「肉まんですね」と言って什器に向かうが、続いて「どちらの肉まんですか?」と尋ねてきた。
まあそうだろうな!予想していたシナリオだ。これを回避したい結果私は`什器.find(v => v.name === uniqueName)`を試みたのだが、処理系(バイトの方)はこの属性値を解釈しないようだ。つまり適切だったのは`什器[1]`だったわけである。
私は敗北感を味わいながら「上から二段目の肉まんです」と頼み直し、希望のものが手に入った。セブンイレブンよ…客にどうして欲しかったんだあんたは…。
しかしまあ、焼いて酢醤油とラー油をつけていただいたらとても美味だったため、よしとする。