2023年は、ひたすら何も後先を考えずに目の前の趣味に全力投資してみていた。
2024年はその反動からか、これぞというものに一点集中して攻めの姿勢である。気付いたらもう2月になっていたが、着々とやりたいことをやっている。
たとえばエンジニア像である。「自分はどういうエンジニアになりたいのか」がこれまであまり定まっていなかった。それが、リファラジを始めてみて思うのは、自分は指導やコーチ側に回るのが得意らしいということだった。deepなgeekではなく広く浅くになりがちで、自分はそこを欠点と捉えていたが、むしろこれを利点に変えていきたい。
そしてそれはそのままクレスウェア株式会社という組織がどういうものなのかというビジョンに繋がっていく気がする。