アプリケーション開発や設計で出てくるあれである。
私はあまり気にしてない。というか、なんちゃらパターンから学べることは少なくないが、とはいえそれが「何パターンであるか」というパターン名を覚える気は全くない。
どういう時に、何を解決したくて、どうしたら失敗して、代わりに何をしたらうまくいった。このうまくいった部分に名前を付けたに過ぎないので、我々が学ぶべきはパターン名ではなく「何を解決したかったのか」だ。
パターン名を暗記し、パターン名に振り回されてはいけない。なんちゃらアーキテクチャ然りである。