Podcast編集の難しさ

okunokentaro
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リファラジの制作秘話的なものをしようと思う。

音声編集は全編私が担当している。ということは必然的にトークのカットも私が担当している。放送時間は厳守ではないので、なるべく録った内容を大幅に失くすことはしていないが、録って出し、つまり無編集で出すのはなかなか難しい。

チャンネルによっては無編集にこだわっているところがあるのも把握しているが、うちではBGMも付けているし、会話はかなり細かくカットをしてる。例えばフィラーはかなり落としている。フィラーとは「えーと」とか「あのー」の類だ。もちろん最初からこういった音を発言しないに越したことはないが、ちょっと考えに詰まるときなどに、収録の場合単に黙っていると相手が話し始めるため、そこを埋めるために発してしまったりも少なくない。

話の流れで含まれていても自然な場合はわざわざ落とすことはしないが、フィラーが数秒などになる場合は確実に落とすようにしている。

狙いとしては少しでもサクサク聞いてもらいたい、そして情報量のない音声は無くして、全てのやり取りに情報を持たせたい、というものがある。ただ、フィラーや無音の間を徹底的に除去すると、それはそれで無機質な会話というか「明らかに切り刻んでるな」感に繋がってしまうので、考えながら話してる雰囲気や、スピード感に乗って弾んでる雰囲気など、その時のトピックに応じて切り方や量は調整するようにしている。

なかなか気付かれることはないであろう、些細なこだわり。

@okunokentaro
京都生まれで東京在住。様々なWebアプリケーションを開発し続けて10年。すきなものをすきと言っていたい。