前置き
この記事について
タイトルで全てを物語っていますが、使った印刷所さんのセット(と使った結果具体的にどういう同人誌できたか)という話をする記事です。出した同人誌一種類につき一記事といった具合に分けて投稿したら活用しきれてない(私の)しずインの投稿数増やせないかなという下心はややあります。下心とは。ところでこの前置き書きながら、グッズ関連も含めればそれなりの記事数が生えてくるのではないでしょうかとか思ったのでちょっと検討します(記事数皮算用)。
この記事を書いている人について
たまに一次創作小説同人誌を出しています。締切が無いと本が出せないタイプの自覚がけっこうあります。作ろう! 締切!
本題
使ったセット
使った印刷所:ホープツーワンさん
使ったセット:ワンカラーセット
その他の情報はこうです
サイズ:B6
表紙:ミニッツGA黒170kg+オンデマンド ホワイト印刷
本文:書籍紙72.5kg+オンデマンド モノクロ印刷
遊び紙:トレーシングペーパー白(前のみ)
出した時期:2025年2月の締切を作るイベント合わせ
出来た本
こうです。


ホワイト印刷最高~! やった~! 表4のサークルロゴがだいぶお気に入りです。
余談ですが表紙のデザインはお借りした素材とフォントの力をめちゃくちゃ借りています。こういう感じのデザイン表紙(?)にしたかった機運があったと思われます。たしかそうだった覚えがある。たしかそう。

ページ数がそこそこあったので背表紙にもはっきりと情報を入れたんですが、これもまたテンションがあがりますね。背表紙にはロマンがある。
ところで表紙ミニッツGAやわらかい(物理)なという印象がありますね。なんかやわらかかった。手触りも良かった。

中身はこんな風に章の1ページめを左ページに固定+右ページが空白になるときはお借りした素材を添えるってのをやってました。なんか章のはじめのページを奇数で統一したかった。そういう美学が発動していたのかもしれない。
本作るの楽しいね。楽しい。今回取り上げた本で使ったセットのおかげで黒い用紙にホワイト印刷に味を占めた感じはあります。ホープツーワンさんのワンカラーセットはいいぞ。またやりたい。