創作日誌2024年6月8日

omisononakami
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前日に移動&かなりしんどい出来事があったので今日はまったくやる気がなく、頭を働かせることを体が拒否しているようなかんじだったが、なんか、逆に、考えてもしょうがないことっていうかもう自動的に出てきちゃうものを出すほうがむしろうまくいくようなかんじがあって、なんとなく日課を継続することができた。

  • 小説

    • 昨日まで書いてたシーンがうまく続きがつながらなかったのでまたしても全然べつの書き直しをしはじめてしまう。

    • しかもそれもすぐに頓挫した。

    • 一度捨てて書き直しているつもりでも、頭の中に捨てたはずの案の展開とかイメージとかが残っていてそれにひっぱられてしまうことがある。それが起こると、けっきょくあらかじめ決まっていることを死んだ文章で書く、みたいになるので捨ててる意味がない。捨てるならぜんぶ捨てる。

    • 明日からはもう一度最初の構想昨日までのシーンに戻り、もう二度と書き直さない、つけたしつけたしでいく、というルールを設けることにした。

    • やっぱりそれなりに大きな構造をつくるには、一貫した視点人物がいないとむつかしいわ。それが納得できたからよしとしよう。

  • 短歌

    • > くそつまらない森の奥で3千年落ちたまんまの気むずかしい栗

    • いち文にしてしまうとつまらなくなりがち。

    • ノーコメント

  • ゲーム開発

    • ステージの絵ちょっと。

    • プログラミングちょっと。

    • 進捗は、あるようでない。

    • ただの木一本とか雲とか、そういうものを人間の顔や瞳と同じように気持ちを入れて表現できる、というのが絵が上手い人だなと最近思う。

    • デフォルメって、線を減らしたり雑に描くこようにみえて、いかに均質で単純で形としてはわかりやすいものに置き換えられるかみたいなかんじがあって、これができるのが絵が上手い人なんだとやってみると思える

  • Webサービス開発

    • deno を使いたいのだけど npm を使わざるをえなくてその辺の開発体験が最悪

    • 環境構築というか整備というかちょっとやっただけ