「さみしい夜にはペンを持て」という本を2ヶ月近くもかけてちょこっとずつよんでて、日記ってやっぱりいいんだろうなとおもった。
それに昨日、合気道時代の先輩と5、6年ぶりに再会して寿司を食べにいったんだけど、先輩も中学高校時代から日記をゆるーく続けてるらしくて、わたしも数年前まではこんなふうに思いつきでその日の出来事や考えたことを書いたりしてたなとなつかしくなって、そうゆういろんな些細なことがなんか重なって、私も今日は私物のPCを起動した次第だ。
著書によると、日記は出来事だけを書くのもいいけど、そこから考えたことに「なんで?どうしてそう思った?」と自分に尋ねながらどんどん深掘りしていくと、後で読み返した時もより楽しめるものになるらしい。それにその過程があったから改めて理解できるみたいなこともあったり、なにより、ハッキリとしない漠然とした思いや気持ち達、通称「コトバミマンの泡」がだんだん片付いていってスッキリするらしい。
たしかにコトバミマンの泡ってやつはフィクションのはずなのに、とてもよく知ってる気がしてるからおもしろい。
あと、わたしは基本人と喋ることに強めの苦手意識があるんだけど、日記のように文字に書くなど、自分で視覚的に言葉を受け取ることで、何の調整もされてない瞬発的なことが人にいきなり伝わるのを防げるので、相手のことを片隅に置きつつもちゃんと言いたいことを伝えられるようになるらしい。
ここまでかいてたらもう眠くてたまらなくなってきた。4月に入ってからというもの、最近は不妊治療の通院で半休を取ったり早退したりで仕事が立て込んできている。クリエイティブの仕事も単純に練習量が全然足りてない。夜に頑張ろうとしてもむり。4月そう思い続けて1回しか机に向かわなかったから、朝じかんをつくるしかない。夜は日記の時間にする方が、今日のことは今日のうち的な感じで性に合ってると思う。
最後に、今日は婦人科の妊娠判定の日で、通院で17時で早退した。結果は線がうっすらすぎて確定できず。1w後まで待つことになった。その間、引き続きデュファストン錠をのみつづけて待つ。でも生理が来るならそろそろなのと、この薬はピルじゃないのでできてなかったらフツーに生理がくる。今日定期的に生理痛っぽい痛みがあるから、あまり期待はできないかもだけど、はじめてのうっすら線!!!なので、へこまずフツーに過ごそうと思う◎
もーねむい!おやすみなさい〜〜〜