山を背景に大きな川が流れている、たぶん夢のなかで何度も見た、東京と静岡の混在する都市。朝の出勤前、7時36分、駅前の高架下に並ぶ店で何かを探そうとするけれど見つからない。高架下の道沿いに、酔った人々が赤や黄や青の防寒着を着込んで座り込み談笑している。串やプラ容器や瓶が落ちている。それらゴミと人々をよけて走る。自転車置き場に自分の自転車を見つけてとびのり漕ぐ。駅前を離れ郊外へ向かう。大きな川にかかる橋の両側に新しいテーマパークができている。自転車を担いで階段を昇り橋へ向かう。碧や朱の浴衣を着た男女とすれ違う。橋を渡ろうとテーマパークの係員の若い男に言うけれど、テーマパークの会員じゃないと渡れないと言われる。
夢日誌。誤記 goki.her.jp