冬の昼間が青い理由

はな
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乾燥の所為。

先日会社の窓から外の景色を見ていたらなんか青い気がする、夏はこんなんじゃなかった!って思ったので調べてみた。何にも理由がある。

空が青い理由はレイリー散乱。いろいろあって短波長寄りの青い散乱が目に届く。紫の方が波長短いけどなんで紫には見えていないんだろう?って思ったら、紫は散乱しすぎて見えない+人間の目の感度の問題っぽい?

夕方、太陽光の入射距離?角度?によって青い光が散乱されまくって見えなくなって結果赤が見えるようになってるのと同じなのかな。

で、冬の昼間が青っぽく見えるの。朝もかもだけど。レイリー散乱は太陽光が空気中の分子にぶつかって散乱起きているんだけど、空気中の水蒸気(水の粒)にぶつかるとミー散乱が起きて可視光レベルの波長のものはすべて同じレベルで散乱するから結果白く見える。雲が白い理由。

なので空気中のに水蒸気がたくさん(湿度が高い)あったり、チリやホコリが多いとミー散乱が起きて景色が白っぽくなる。

空が澄んでて乾燥してるとミー散乱はあんまおきなくて、レイリー散乱が現象として強いから青っぽい。ネットで調べた程度だけどそんなところ?

あってるかな?ハテナばっかりでうけるけど、まあネットの記事集めただけなのでしょうがない。

@onikufeatyasai
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