感想というかあとで自分がこの回観たいなってときのヒントになるような自分流の内容メモになっている
50話 鵺回 依頼に応じた鬼太郎の出方相変わらず怖すぎ
小ねこ娘が鬼太郎への好意オープンでかわいいね
鵺の鳴き声を聞かないように耳をふさぐ一反木綿…耳あるんだ…
CV神谷の石動くん登場、妖怪に恨みがあるっぽい
EDは地獄の描写かな?
51話
石動くんの過去描写 里を妖怪に焼かれたらしい
鬼太郎界の閻魔大王はシャク持ってる 改元の恩赦の影響が地獄にも出ているらしい、地獄も天皇制なんだ…平安時代の災害多いから改元しよ、ってやつ逆効果だったんじゃん、誰か教えてあげたらよかったのに
地獄から逃げた大逆の四将を捕まえることを引き換えにねこ娘を取り戻したらしい
ねこ娘も恐山の温泉でいつもの姿に元通り
52話
まなちゃんのお友達の雅ちゃんがお母さんと喧嘩 少女漫画の中学生ってすごく大人に見えたけど中学生ってまだまだ子供だよね、こういう描写こそ等身大って感じだ(少女漫画が悪いってわけじゃないしかのこは少女漫画大好きだよ)木の子の森に迷い込んでずっと子どもでいられて怒られず遊んでいられる!!と最初は嬉しそうだった雅ちゃんももともとその世界の住民じゃなかったから?自分だけ大人になっていってなじめなくなっていってしまう…
鼻毛針使うのって百々爺だけじゃないんだ…
53話
チャラトミ就活…古傷を抉ってくる描写ですな
社会の歯車になるのって才能だよなって私は思うよ…
アンチコメの耐性強すぎるからそれをどこかで生かせないか?客商売とか扱うものにハマれば合ってそうだけど
ヒカキンがヒカキン役で出てた
54話 泥田坊回
以前農地からゴルフ場に転用するときに鬼太郎が退治していたみたい、バブル期ってやつか…当時の鬼太郎も人間対してなんで助けたんだろう…という気持ちでいっぱいだったよう 鬼太郎結構ギリギリでやってない?大丈夫?鬼太郎を曇らせるな
建設業の社長、未来を創っている…と 泥田坊と鬼太郎と逆の片目なのが印象深い、人間と妖怪、未来と過去、という対比かしら
農地って今破格で貸して手入れしてもらってる、、とかが多い印象だから転用できるならしちゃうよな、、、米で税も納めないし、田んぼもある意味人工物だものね…
55話 小野坂昌也の狒々
なんでもハラスメントじゃん!!はどうなのと思ったけど最後の会見では狒々の戸籍調べたとか顔がブサイクとか一線超えてて記者たちマジ恥を知れと…
56話 吸血鬼エリートの回
中尾隆聖さんの声だ…紳士っぽい中に哀愁があってよいね 歴史上のことを裏で操って生きてきたのさ… とのこと
ねずみ男にシンパシーを感じていたというのは本当で、信じきれなかったのも本当…
エリートと名乗っているけど吸血鬼の中でのヒエラルキーは下の方で劣等感を持っていたよう 鬼太郎は幽霊族の末裔というエリートだし行動も吸血鬼エリートの劣等感を刺激する模様
目玉おやじの「うわぁ~」悟空っぽかった
ギターで鬼太郎を操ってねずみ男を倒そうとするけど、ねずみ男の鬼太郎への吐露に動揺するエリートと操られているものの躊躇いが見える鬼太郎
ウテナの若葉回でも思ったけど劣等感と友情って難しいね…
57話
石動くん低所恐怖症なの?ってところにいた
西洋妖怪がバックベアード復活をもくろんで吸血鬼たちに血を集めさせているらしい
ちゃんちゃんこつよ…と思っていたらラセーヌ視点だったからのようで鬼太郎はちゃんとピンチから脱出していた
ラセーヌの部下?のマンモスは人間のようで石動くんは手を下さずに「見殺しにした苦しみの中で生きろ」と…
鬼太郎と主義が違うからとはいえどっかで全面対決することになるのかな~
鬼太郎の甘さはいつか足をすくわれるぞと忠告してた、やさしい…
58話
ねずみ男と露天風呂で居合わせたらふつうに背中流し合う鬼太郎(そしてだまされる鬼太郎…)
鬼太郎がかまぼこになったので砂かけ婆が投資(タックスヘイブンはやめな?)して貯めていたお金で買い占めて妖怪病院で元通りにしてもらってた
59話 後神
可愛い声なのに怖い レジャー施設開発で住処を追われてしまったからお金を貯めるために働いていて、結婚詐欺に遭ってしまったみたい(新しい恋人といるところを目撃してしまってショック…)
鬼太郎がもう結婚詐欺しないようにしろ、次したら止められないからな、と言ったシーンのラストの後神のニタア…怖 でも鬼太郎より人への期待値が低い、ということの現れなのかな(どうせまたするでしょ、みたいな)
60話 キャンプでまなちゃんのご近所のゆうたくんが少し成長するお話
いつもまなちゃんに守られてばかりで、強くなりたいという気持ちを持っているゆうたくんに目玉おやじが、他の誰かを守りたいという思いで人は強くなれる…と説く
今回出てきた妖怪は妖怪のことをおばあちゃんに教えてもらっていて知っているゆうたくんだからこそできた倒し方だった気がする 目玉おやじの言う通り自信につながるといいな
61話
電池組再び!! ニッケルカナちゃんは3人組アイドルの中でも人気の差が顕著…
スクールカーストの底辺だった自分を変えるためにアイドルらしいキャラ設定や潔癖症があって苦手な握手会も頑張る!!をしているけど迷いが出ているみたい
豆腐小僧がマネージャーになってサポートしてたらねずみ男が絡んできて町がカビだらけに…ねずみ男に食べ物を扱わせちゃダメなやつだ
カナちゃんは自分の方向性が定まったみたいで、作詞に挑戦とのこと。過去シーンで詩集読んでたし言葉への感度が高いのかも、頑張ってほしい…!!
62話 ダムの初放水ってそんなにテンション上がるもんなのかねと思ってたら汚染水になってめちゃくちゃ…
鬼太郎とねずみ男がもめてて、また絶交してる…
原因は鬼太郎のラーメンにのっていたチャーシューをねずみ男が食べたからだって…年に2,3回は喧嘩していてねずみ男がピンチになったら助けてなんとなく仲直り…と永遠にやっているとのこと
地獄の四将の黒坊主がねずみ男に近づいて裏から世界を支配しようともくろんでる
汚染水フィルターを初めは安く売ってあとで釣り上げつつ、インフラを支えているんだから…と政府に席を要求しだす、ついでになんちゃらミクスは統計のデータをいじっただけというセリフをぶっこんでくる…
鬼太郎とねずみ男の関係性に?だったねこ娘ももちろんだけど、石動くんからしても人間に危害を加える妖怪を退治しているのにねずみ男は友達だから助けているのか?半妖だからと憐れんでいるのか?と詰めている(そこが行動の矛盾で気に入らないってこと) それに対してねずみ男のようなものが生きられない社会は嫌だ、ねずみ男のことを許せる自分でありたい、と答える鬼太郎
人間を助けるというのが水木の恩だけじゃ割に合わなくない?と思ってたけどここに信念のための存在としてねずみ男がいるのね…
個人的には"助ける"立場の人って"やられた、損した"って思うようだと難しい…というか向いてないと思うから(それはそうとしてその人が生活できるような賃金形態は必要だけど、ケアの対象への視点はフラットでないといけない…と考えている)かなり大切な考え方だと思った
騒ぎが終息後また絶交してる、今度はまんじゅう盗み食いとのこと…
63話 七夕の願いを預かり、受け入れてきた笹林の精の星華(セイカ)さん
ねずみ男が笹林をつぶしてなんかしようとしてるのを止めようとしている
鬼太郎たちもその仲間と思って追い出そうとするが、足を怪我していたぬりかべを見て薬を渡す
ぬりかべがこれまでにないほどしゃべっている、願いを訊くだけで自分の願いは考えたことないという星華に、見つかるといいね、今年のぬりかべの願いは星華さんの願い事がみつかりますようにするね、と
実はかつて星華が笹林を守るために封じた妖怪が裏でねずみ男をけしかけていたことが判明 なんとか倒すけど笹林はボロボロに…もともと笹の花が咲く時期だけしかいられなかった星華さん…願い事はぬりかべとまた手をつなぐこと、と言い残して消えてしまう
ボロボロの笹林の中に残された小さな苗を守っていけば、花が咲く時期にまた会えると信じるぬりかべ、男をみがく(物理)
64話 水虎
滝のそばで自殺しようとしている女性を呼び、封印を解いてもらう代わりに願いをかなえると水虎
自殺の原因は夫が会社を解雇になったため移り住んだ今の町は、ある会社の社長が牛耳っており、これまでの職種とは違う仕事+ワンマン社長のパワハラに遭っている
息子も社長の子どもにいじめられている…
社長家族を水虎の力でしおしおにしてしまった後、社長たちと一緒になっていじめてきた人たちや時折自分にあたってきた家族まで襲っていく水虎
家族までひどい!!と思ったものの自分の心の影が水虎だと悟り、確かに一瞬でも憎いと思った自分を認め、退治するために奔走する
鬼太郎の力も借りて退治し、新しい街で家族と新しい生活を送ることに
社長一家もこれまでの傍若無人なふるまいが世に出てしまう、が水虎はまた追い詰められた人の心に付け入ろうとし続ける…
65話 鳥取が独立国家になった
鬼太郎と目玉おやじとねこ娘は無事洗脳
鳥取愛の方向性で妖怪とまなちゃんのおじさんがバトルしている
と思ったら"鳥取力"という謎パラメタでのバトルになった
まなちゃん「うぇ!?」←わたしも同じ気持ち
騒動の元になった妖怪の猫のことを“鳥取県民だ”というまなちゃんのおじさん、マジその通りだし最高
66話
"鬼太郎がいるところにねずみ男あり"
子どもだけが行くことがある、年を取らない世界にまなちゃんが引き寄せられてしまった
江戸時代の子どもたちに自分の時代の話をするまなちゃん 当時の身分差があって思いを伝えられない町娘を応援するまなちゃん まなちゃんは小次郎みたいな自分への思いが向けられているのは鈍いけどとっても良い子ね
一方まなちゃんがいなくなったと探すうちに、黄泉という地名が残っており、二百年に一度開く道を通ってしまったのだと突き止める鬼太郎たち
子どものまま長い時間がたっている魂は価値があるらしく狙っている死神の妨害に遭いながらもまなちゃんの話を聞いてここを出ようと決心する子供たち
無事まなちゃんと令和の時代に戻ったけど一気に襲ってきた時間に体が耐え切れず消滅、浦島太郎の玉手箱みたいね…
わたしが余計なことをしてしまったからこんな結果にと悔やむまなちゃんに、子どもたちはその可能性を覚悟したうえできたことを伝えて魂は天へ、それを一緒に見ていた目玉おやじも、これでよかったんじゃよとまなちゃんに声をかける
67話 SNS中毒回
炎上してでもいいねを欲しがるのはちょっとね…容姿が良くてもこういう欲求ってあるもんなんだな、というか容姿関係ないんだな…となった
霊毛ちゃんちゃんこと渡り合える有名ブランドの15万のストールつよ
わたしは自分をいいね乞食と思っているわけではないけどSNS中毒と言えばそうなので身につまされる話だった
68話 地獄流しの回
強盗を働いた男が地獄流しに遭う 行先G59ってなつみステップみたいだね
地獄流し仲間のおじさんがいい人で、地獄流しに遭った経緯をきくとなんとかなくと説いて励ます
だんだん男も変わっていって、脱出方法を見つけ出す、蜘蛛の糸みたいだなと思っていたけど仲間を助けるために妖怪をやっつけて一緒に出ていこうとする…がループに陥り途方に暮れる中鬼太郎がやってきて、お盆の期間だから現世に戻れるが、一人分だという
男はおじさんに譲ろうとする…が実はおじさんは幼い頃亡くなった男の父親で、鬼太郎に頼んで地獄流しをしてもらったのだった
現世に戻った男は鬼太郎が見届ける中警察に出頭する
男に幸あれと思わずにはいられない
69話 地獄の四将 伊吹丸 酒吞童子の息子という設定
鵺の鳴き声と持ってる刀で斬ってるけど物理で防げるんだ…
まなちゃんをさらい、かつての愛した女を弔いたいため協力してほしいとのこと
ナナシの器になったほどだからそういう能力があるらしい
冒頭で頭を探していた幽霊がその人だったんだ…河童の力を借りてダム湖に沈んだ村に埋められていた骨を見つけた!!
地獄送りになったのは里と女をころし、怒らせるために首だけおいていったやつらへの復讐で動いた結果国を滅ぼしてしまったから
人と人ならざる者が共に生きていく難しさを知りつつも、鬼太郎や石動くんがどういう答えを出すのか楽しみだと言い残し自ら地獄の縛につく
70話 御霊石を守る家系 もうすぐ20歳になる息子はしがらみから逃れたくて石を壊そうとする
以前鬼太郎に世話になっていた父からの依頼で壊したらどうなるかということと、かつて息子が幼い時に病気になった際に掟破りとなる行為をしようとするお金持ちを受け入れてしまい石が壊され、祟りが起こった話をする
息子からするとしがらみのせいで祖父が死に、父も集落の人から責められている…という部分のみ見えていたが、父はどこかで祟りなんて…自分の代で終わらせられないかと思っていた心を見咎められて病気を息子にかける形で警告されたと思い、守るために厳しく接していた し、祖父も父を守るために祟りを一身に受け亡くなった
心新たに20歳になり父と役目を全うすることを選んだ
けど、家系が続くともかぎらないのにこういうのっていいのかね、と個人的には思ってしまった
71話 唐傘が今の傘はいいなっておもうけど…
唐傘が今の傘はしゃれてていいなあと思うものの、ビニール傘の取り違えから今の傘の扱いにショックを受ける
ビニール傘持ってる人が傘に思い入れあるってあんまない気がする
ちなみに私は学生の時は300円ショップで買った赤い水玉柄のビニール傘を愛用していた(奇跡的に長持ちしたからよかったけどビニール傘に限らず傘ってゴミ出すときに面倒だから長く使いたいって思うけどな…)
唐傘が着目した男の子はビニール傘に限らずあんまり物を大切にするタイプじゃないように思う…けどストーカーまがいなことをしていて警察沙汰になってしまった
ちゃんちゃんこ着た唐傘つよ…
妖怪アパートに戻って今は自分の傘だとしるしをつけるためにステッカーや傘のカバーがあるよ!!と教えてもらい、大切にしている人もいる…という終わり方
でもエピローグでステッカー体中に貼った唐傘には笑った、わたしが3歳の時もらったシールをタンスに貼りまくって親に怒られた時のセンスじゃん
72話 イヤミの回
この"オカマ"描写ってどうなん…と思いつつ視聴
あと"ラブ"って概念は明治以降では…
ねこ娘が鬼太郎に料理をもってきたけど、さりげなく渡すにはどういういい方がいいかシミュレーションしてから来ていたことがわかりかわいい(今回は内なるねこ娘の描写がちょいちょいある)
キノコ狩りに行った鬼太郎と子泣き爺が真っ先に餌食になる
爺がぬりかべドンしたり鬼太郎がねこ娘をデートに誘ったりしてゲゲゲの森が阿鼻叫喚
イヤミの影響とは知らないねこ娘、いそいそとデートの待ち合わせ場所に
でも街行く女性にも声をかける鬼太郎にショックを受ける
鬼太郎「めくるめく恋の地獄めぐりをしようではありませんか」
目玉おやじ「わしはそんな軟派な男に育てた覚えはないぞ!!」親父もショックを受けている
結果的にねこ娘の乙女心を弄びやがって~~~~(内なるねこ娘がショックを受けて小ねこ娘たちがどうしたの?といわんばかりにたくさん集まってきている…)
イヤミの術のせいと知り、本当の気持ちだと思っていたのに…と落ち込むねこ娘に、砂かけ婆が自分の過去の恋愛話をする
関係が壊れてしまうのが怖くて(長寿なのに生き続けるのはつらいから)思いを伝えなかった、だから今も思い出はきれいなまま…でもねこ娘はわしよりも強くて欲深いから、きっと本当の気持ちを聞きたいと思うしそれがどうであっても受け止められるだろうと話す
何かを決意したねこ娘、一人イヤミを退治しようとする
ねこ娘を口説こうとする妖怪にまじって無事術にかかったまなちゃんも加わろうとした…らほかの妖怪を突き飛ばしてまなちゃんにはほっぺーにちゅーしてスマートなねこ姉さんだった
イヤミが術が解けたらもう言ってくれなくなるかもしれないぞと揺さぶりにかかるが自分の力で本当の気持ちを聞きたい!!と撃破
73話 ヤマタノオロチが8つの願いをかなえてくれるってよ
ヤマタノオロチが!?と思ったらやっぱり怖い系の神様あるあるの「願ったことはかなうけどね?」というやつだった
呼子になるしか助かる手段がないとのことで代々この山の呼子は願いをかなえて欲しいと思った者たちが代わる代わる務めていたらしい 人生修行だね
74話、75話 玉藻前回
零くんが鬼道衆の修行を里でしていた時の描写 助けてもらったからがんばりたいと無理をしてまで修行をしている、今と変わらない部分かも…
転じて(自責の念から?)里の子どもたちがなぜ早く敵を討ってくれないのかと責めるような描写へ…夢から覚めてテレビを見たら玉藻前らしき人物が
妖怪の力を取り込みすぎると危ないらしく、零くんが近々キャパオーバーになるフラグが立った
一方閻魔大王に呼び出され催促される鬼太郎
地獄ではこの世との境の罪人が重しになっているため、戻ってこないと危うい…とのこと
玉藻前は妲己や鳥羽上皇の妃(というと讃岐院を思い出すな…)などになって国を大いに荒らしていたそう
妖怪ポストの依頼を鬼太郎のかわりにこなそうとしていた仲間たちが帰ってこない…実は零くんが玉藻前と戦うために力が欲しいとうその手紙で呼び出していた…人質にしていた豆腐小僧をどうするか決めかねていた時にまなちゃんが!!
自分の過去と鬼太郎の閻魔大王との密約を話す零くん
まなちゃんは仲間のことを知らせにゲゲゲの森へ あと、なぜ自分に黙っていたのか、言ってほしかった、一緒に悩みたかったというまなちゃん かつて伊吹丸に協力した時にお礼としてもらったお札で零を探す手伝いをしたいと志願
一方玉藻前(分身体)に単身で乗り込む零くん
玉藻前は日本周辺の国の指導者を操って戦争を起こそうとしていた
緊急ニュースとして流れる情報を見たねずみ男「こんなにきな臭いのは80年ぶりだぜ…」何か動こうとしているっぽい
まず領海を侵犯させ、日本をあおる→同盟国や国連などを頼ろうとする日本に先回りして潜んでいた玉藻前の力で拒否させる でも「軍事費がそんなにあるなら自分でやれ」は今後も言われそう…減らしてくれ…最終的に0にしてほしいし自衛隊は災害時のレスキュー専門にしてほしい
分身体の残りは地獄に行き開戦して死人が出たら地獄がもたないと危惧していた閻魔大王を倒して地獄の力を自分のものにしてしまう
零くんがうまいこと妖怪の力を使って戦っているけど、地獄の力ですぐに回復してしまいピンチに…のところでまなちゃんの協力で零くんを探知した鬼太郎がやってくる!!この時の零くん、あきらめた表情じゃなくて自分の運命を見届けるぞ、みたいな意思の力?を感じる
ゲゲゲの森ではねこ娘にも鬼太郎の密約の話を伝えるまなちゃん
ふたりで地獄に行ってなにかやれることがある…と向かうことに
アニエスとアデルと連絡を取って西洋の地獄から向かえば玉藻前にも見つからないはず! 地獄って現世の文化と影響しているのかな…西洋は天皇制じゃなさそう(そりゃそうだ)
ねずみ男が首相官邸にやってきて開戦するような指示を出すな!!と釘を差す
戦闘していた分身体は地獄に向かった、零くんと鬼太郎が戦闘開始
零くん「鬼道衆は妖怪を倒すための存在、最後までそうありたい」
戦闘シーンは結構意志の強さが勝敗を分けるみたいなところがあって結構好き
取り込んだ鬼太郎の仲間たちが零くんを止めようとしたり、体が限界を迎えていたり、零くん自身に妖怪=悪とすることの迷いが出ていることで鬼太郎に敗北
鵺と仲間たちの魂を術で鬼太郎に送り、鬼太郎は本体のいる地獄へ
伊吹丸の魂が零くんのもとへ、ここで初めて妖怪=悪とは言えないが善でもない、と迷いを吐露し、あがくしかできないと話す
地獄に行き本体と戦う鬼太郎、仲間たちの力を借りて戦闘するもピンチに…という時に同じ構図で伊吹丸の力を借りた零くんが助けにくるのアツすぎる
玉藻前の力の源をアニエスとアデルが魔法で防いだところを、鬼太郎と零くんが撃破
鬼太郎と合流するまなちゃんたち、ねこ娘が鬼太郎をビンタ!!「代わりに犠牲になるなんて嬉しくない!!」はっきり伝えるねこ姉さんと「これからも仲間でいてくれ」という鬼太郎 1話からするととんでもなく成長している…
エンディングがいい感じで流れて最終回の様相…
鬼道衆の里にお墓参りに来たまなちゃんと出くわす零くん
「いつかは倒すって伝えてくれ」 伊吹丸が鬼道衆の修行をつけなおすそう 憑き物がとれたような晴れやかな顔ね…
伊吹丸は魂だけはそのためにOKで、鬼太郎のなかまたちも地獄をすくった褒美に元通り
まだ20話くらい残ってるんだけどこの後どうなるの?すごくきれいにまとまってない?大丈夫か?