散歩で日本一周でネット見知りになったまなさすさんのアドベントカレンダーに参加してみました。
そういうわけで積読紹介 Advent Calendar 2025の7日目の記事です。
地理学関係の本
大学の卒論が人文地理方面だったので気になっている本たちです。
わたしは3.11後に大学進学した世代なんですが、人があってこその街だし、国だし…と思っているのでそういうことを考える種としてライフワーク的にこの分野の本は読み続けたいなあと思っています。県立図書館まで行けば学術雑誌が読めるんですが…もうその方面の"筋肉"がないからなあ…元々あるとは言えなかったけど…とうだうだしてます。
『東京の批判地誌学』
『農山村は消滅しない』
『老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路』
韓国のデモきっかけで知りたくなった朝鮮史関係の本
タイトルの通りですが、サレンヘ歌いながら国会前で集まる映像が衝撃的で、わたしは世界史と日本史を高校でやってたのですがあんまり朝鮮史を知らないな、と思い至りました。
網羅的に読みやすいページ数の本を読んで、巻末の参考文献リストにあったものたちです。市立図書館になさそう。
『植民地朝鮮の新女性』
『世界歴史大系 朝鮮史1』
『世界歴史大系 朝鮮史2』
散財の一年を経たかのこが形から入るための本
まあ貯金はしているしiDeCoもNISAもやっている(退職金がもらえるような職場に入社することはこの後の人生でも起こりえなそうなので)んですが、今年は平年よりだいぶ出費をしてしまったので、出費したものを大切に使おうとか考えております。
形から入ろうとする時点でだめかもしれない、既に暗雲が立ち込めている
『何があっても生き抜く わたしのお金の教科書』
わたしにとって読書は本の内容を完全に頭に入れるってことじゃないので、読んでいくつか残ったことを積み上げていければいいなあと思ってます。
というようなスタンスなのに、今年の読んだ本が少なすぎる

年間100冊は出会いたいと思ってるので由々しき事態ですね…反省