自分自身、本当
人として駄目だなぁって
思う事ばかりで
いつも
おにいやん(夫)に
申し訳無くて。
これまでそれで生きて来た
性格や思考は
なかなか変えるのは難しいし
生きてる限りずっと
こんな感じなんだろうか。
側にいるのがこんな私で
本当に申し訳無い。
おにいやんが
自分では何も出来ない
身体になってしまって
私が守っていかなくてはならない
状況になって
誰かに頼りたい守られたいなんて気持ち
捨て去ったつもりでいたけれど
そんな存在が何処にもいないことが
時々やっぱり辛くなる。
弱さを曝け出せる存在が
何処にもいない。
結局は
自分を騙し騙し宥めながら
歩いて行くしか無い。