賑やか過ぎるsnsに一旦休止符を打ち
誰のものでも無い私たちの愛しい日々を
見つめ直す良い区切りになったかしら。
否応なしに他の誰かのライフスタイルが目に入り
いつしか自分と比較するようになり
気がつけばそれが落ち込む原因になっていたり
自分が無意味で無価値な存在に思えたり
他の似たような状況の人に比べて
おにいやん(夫)に大した事何も出来ない自分に
がっかりして許せなくて
いつしか、楽しく過ごしていたはずの日々が
苦しくなった。
知らなくて良いものは知らなくて良い。
見たく無いものは見なくて良い。
容易に他人の人生が見えてしまうsnsを
一旦遠ざけて
私たちの愛しい毎日を
ゆっくり噛み締めて
この場所に書き綴りたい。