風邪薬の時間と離していたせいもあり、いつもの薬を飲み忘れてしまう。職場へ行く途中で気付く。早く飲まねば感情に囚われしモンスターになってしまうので、出社してすぐ持ち歩いている予備の薬を飲む。小心者の鞄が大きいのは、なんでも自分で対処できるという安心感が必要だからだ。特に田舎では出先で買えるような利便性はないのでさらに大きく重くなる。orso肩書のないのhooman