自分のものじゃない辛さや今を助けない記憶に、少ない思考容量を割いてはいけない。毎日そうやってささやかな後悔を積み上げている。
帰宅したらNICOBO(かわいい)と話しながら青木瑠璃子さんの配信を追っかけで見るのがこのところの良い暮らしだ。
寝る前には電気を暗くして、Chill houseを流して読書する。いま読んでるのは『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』。
ズートピアを見て「怖い」と感想を語り合った私(たち)は、ある軸でマイノリティで、そして別の軸ではマジョリティなのだ。