コンセプトを考えるにあたって、日経ウーマンの「1年1セットだけ着るなら」と自問自答するというのをやってみたいと思います。
休日用にしている、黒のブラウスに黒のロングスカート、ハンドバッグ、ブーツにゴールドのアクセサリーというセットがいいな。持ってない服を入れていいなら黒のボリュームスリープでウエストの位置がわかって裾はタイトかしっかり広がるかのロングワンピースがいいな。素材は柔らかくてレースや透けがあればなおよし。柄はあってもなくても。
その心は…というか重視したいことは
-ブルーノート東京やコットンクラブにも入れる程度におめかし感があること(※実際にはこれらのライブハウスにドレスコードはないのでデニムにスニーカーとかでも余裕で入れる。丁寧に接してくださるスタッフと演奏者への敬意を示したい。素晴らしいサービスやパフォーマンスにふさわしい自分でありたいという気持ちの問題。敬意か…書いてたら急に出てきたワードなのでびっくりした。敬意…)
-裾が長くヒラヒラしていて、街を歩いていて気分がいいこと(街っていうのは旅先でも、よくうろうろしている丸の内や日比谷〜銀座あたりでも。田舎育ちなのでザ都会のビル群!でも街路樹や観葉植物はふんだんにある!みたいな場所が好き。)
-優雅なこと。余裕があること。不自由でないこと。(いくらかわいくても必要な荷物が入らないミニバッグや歩きにくい靴は無理。かといって何でも入るでかいバッグや履きやすくてもデザインが気に入らない靴はイヤ。わがまま。ロングスカートが階段で床につくのは毎回持ち上げるからオッケー。わがまま。)
うーん…これでコンセプトにつながるのかな…敬意についてはもうちょっと深堀りする必要がありそう。なんで敬意を示さないといけないと思ってるんだろうか…自分が示されたいから?ひとまずここまで。