「○○でね、△△ちゃんがね、□□でね、それでね、あのね、」
一息では伝えきれないほどの、保育園であったのであろう楽しかった今日をお母さんに必死に訴えかけるガキンチョ。かわいい~~~ねぇ~~~。
帰路。
立ち寄るコンビニ。
ふと目に入った求人票。
夜勤で時給1300円らしい。
なんかもうこれでいいんじゃないのか、とすら思ってしまう。
気楽にさ、アルバイトで生きてくってのもさ。
今までは適当に勢いに任せて後先考えてなくとも最終なにかうまくいっていた。生まれたこと以外に失敗した覚えもあんまりない←挑んでないからね。
でもでもでも、こういうふとした勢いに任せたらそろそろリカバリーがむずい年齢になってきていてまずいという勘だけは、最低限。最低限は辛うじて残っている。だから実行に移していないだけ、ただそれだけ。命拾いしたな、おまえ。
別に仕事に嫌なところはなにひとつない、環境も内容も。
たぶん飽きただけだろうな。