歳を重ねるのが苦手な理由なんて安直な理由も含めたくさんあるけど、どんどんと孤独に近づくから嫌なんだ。
犬もいよいよ16と13…そろそろ14。母も年齢は上の方だ、たぶん。厳密にはわからないけど。平均より上なんだ、たぶん、見えないけど。
信じたくないけれど、孤独まで体感あと一歩な事が分かっているし、孤独を想って週に2回は初めて死の概念を知った幼稚園児みたいにめそめそと虚無感を抱えてしんどい気持ちになっている。子供還りというか成長していないだけ説。笑止千万
きょうだいもいなければ今は連絡をとっている親族もおらず、孤独になった先に待ってるのは14年間付き合ってきた病を抱える身体で、その未来は結構暗くて一人で生きるには辛すぎる問題。
再燃時に生きてて良かった、と心の底から思った29-30は最早輝かしい、理想の「あの時に死んでおいた方が良かったのかも」の過去となっています。
生まれてきて良かったし素晴らしい人生、恵まれたことばかりだけど、楽しいままで終われそうにはない。今死んで終わらせたほうが最悪未来のことを考えたら良さそう。だけどそんな勇気も無い。
この時期はいつも通り同じことをぐるぐる考えながらまた歳を重ねて、希死念慮に揺蕩う日々