珈琲問屋さんから豆が届いて100gの豆を見たときなんだか少ないなっていう印象があった。重量測ると確かに少ない。92gくらいだった。
豆の袋の表示やサイトを見ると、どうやら珈琲問屋さんの表記は”生豆時基準”らしい。焙煎後の単価も生豆100gの時の金額で表示されている。いつも豆を買う時、焙煎後の豆100g基準だったから違和感があったみたいだ。
そうすると焙煎後の豆100gで考えると、珈琲問屋さんの価格は実際には8%程お高くなる。でもこの分を加味しても、珈琲問屋さんの豆はいつも買っているお店に比べるとまだ安めではある。
だからと言ってここを使うかというとそうでもないので、状況によって使い分けになりそう。珈琲問屋さんはウェブだけでなく実店舗もあるようなので、そのうち行ってみたいな。