平日でもゲームをやっているとこんな時間(現在午前2時過ぎ)本当に社会人の生活かよと言われてしまいそうだがそうだ。世界よ、これが社会人の生活だ。一般的な職場の就業時間よりも若干遅めなので可能な生活ではあるのだが。
ぼくはSNS魔人なので基本的にXのタイムラインに張り付いているのだけど、トレンドワードに「どんなに酷評されても擁護してきた映画」というハッシュタグが流れてきた。映画系のタグはいつもだったらポストしちゃうぞーという感じになるのだけどこのタグには少しモヤモヤした。タグのタイムラインを見ると「いやそれ世間的にヒットしてたし、酷評してる人ホントにいたか?」みたいな作品を上げてる人もいた。酷評の基準が人それぞれ過ぎてあまりにも曖昧だ。
結局映画の評価っていうのは常に賛否両論が当たり前なワケで、擁護もヘッタクレもない。更にSNSだとどちらかの声が大きく聞こえてしまう現象がままにある。Xのハッシュタグにどうこう言うこと自体が粋じゃないけれど、そこはマイノリティだろうがなんだろうが「素直に好き」を伝えれば良いじゃないか。自分の好きなことに他人の理解などいらないのである。