おそらく22時過ぎに寝落ちして、3時に目が覚めました。今これを書いてるのは6時で、二度寝はできてません。すっきりしているわけじゃないんだけどなあ…年々、本当に長く眠るのが難しくなってきてるのをひしひしと感じています。いや、歳がどうとかの前に単に睡眠障害なんだとは思いますが……えーん!
やっと冬のはじまりがやって来た……!という気候になってきました。本格的に寒くなる前の、朝の空気が大好きです。ひんやりしてるけど冷たすぎなくて、すって体内に通っていく感じがとっても気持ちよくて。朝はいつもまず犬の散歩に行くんですが、昨日の朝の気温と空気の澄んだ感じが本当に気持ちよかったです。家の中にじっと閉じこもっていてもなんらストレスはないひきこもり大好きタイプなんですが、それはそれとして、季節の移り変わりを歩きながら空気で感じるのも好きです。
ともだちがブルスカでつぶやいていて、まさに!と同意すぎたことがありました。今はブルースカイメインに使っているけれど、ずっとツイッターを使っていた口です(かたくなにXと呼ばない)
そのツイッターでは、不要な自意識がうまれてしまって、窮屈になっていた、というともだちのつぶやきに、まさにそうだなと思った次第です。(一部を抜粋させてもらってます)
あちらはログイン直後はかならずおすすめツイートが表示されるのもあり、みたいものだけが見えない、追いたいもの以外の情報の波に呑まれる感じが最近すごく疲れてきたのもあり、今話題になってる件もありで、ブルスカをメインに使うようになりました。
そしてあまりの居心地の良さに、情報を拾いに行く、くらいでしかツイッターを開かなくなったんですが、そしたら一日の中にかなりの余暇がうまれました。それほど一日になんとなく割いていた時間が多いんだなあと思って。中毒気味という自覚はあったんですが、こうして離れ気味になってよかったなと心底思っています。
その理由の一つが、まさにともだちが言ってたことだなあとおもったのです。
あちらにはいくつかアカウントがあるのですが、基本的に使っている本垢は、何年くらいだろう?というくらい使い続けてるアカウントになるので、その分ブルスカよりはずっとたくさん、繋がっている人たちや、あるいは覗いてくれてる人たちがいます。
もちろん一人一人大切だし、創作をするタイプのオタクなので、そこを気にかけてくださってフォローしてくれてる方々の存在は、こんなこと言うのは烏滸がましいけれど、本当にありがたく思っています。
ただ、キャパオーバーだったんだと思います。ともだちのことばを借りつつ、私は、という個人の考えの話になってしまうのですが、多分、人のことを気にしすぎなんですよね。いや、人にどう見られるかを気にしているのかもしれない。なにかこう、ただの普通の人間なのに、一種のエンタメのコンテンツでいようとしてた、みたいなところがあったのかなあと思いました。それがまあ、身の丈にあってなかったんですよね。あとタイムラインも基本フォローしてる方達のは見たい派だったので(生活を知りたいから)それが追えなくなるくらいの数、というのがそもそも相性が悪いんだなあと感じた次第です。
気軽に使えるところがいいのに、使う本人の考え方がまったく気軽とは程遠かった、ということなんだと思います。色々機能が変わったり追加されたりがあったので、いつのまにかターゲティングから外れたのかもしれません。昔はよかったのに……と言い出すと懐古厨みたいだけど、昔はそこまで気にしてなかったのかも。
今はおすすめで知らない人たちが喧嘩というか、毎日のように炎上してて、興味本位でそれを開くと、全然その方と元から知り合いでもなんでもなさそうな人たちがリプ欄や引用で怒り狂ってる、みたいなのを何度も目にするようになって、私が好きなアイドルグループの悪口も一生流れてきます。この◯◯はメンバーにいらなくない?みたいな目を疑うようなつぶやきが、堂々と。そんな、みたくない情報が、目に入ってくる。そして目に入ってくるとどうしても感情が動く。怒りだったり、悲しみだったり、それはその時様々なんですけど、共通するのは精神が擦り減ることによる疲弊かなあと思いました。ようするに疲れちゃったんだな、てことですね。
知らない人たちの争いに、知らない人たちの悪意に振り回されて、時間を奪われて、大事な人たちのつぶやきに目を向ける余裕がない。心も、時間も。そんな状況に。
ブルスカの現状は私のキャパシティ的にも、十分追える範疇なので、程よいんだと思います。ともだち少ないの悩みだったこともあるけれど、ともだちになったからには意識をさきたいと思うので、今くらいが本当にちょうどいいんだろうなあ。
何事も自分自身に程よく、が本当にだいじですね。
自分をまず安定させないと、人に対する余裕も持てなくなって、それにまた苦しくなって、身動きが取れなくなっていく気がするから。