いっそこのまま、

otoneonet
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昨日、かかりつけの病院にいって薬の量を調節してもらいました!睡眠薬です。効果時間が切れると同時に目が覚めてしまうのが地味に疲れるな、と思って……

7-8時間眠っても朝から活動できるように0時前後には寝るようにしてるんですけど、4時間くらいで目が覚めて、そこからすっと二度寝もできず、結局そのまま起きるから日中の頭がすごく重いんですよね。そしてたくさん寝れる時間を作ってるはずなのに、結局4時間睡眠ってことになってるの、普通に身体に疲労感がたまっていくし悪循環だ〜ってかんじで、増やしてもらい、早速飲んでみました。

なんか睡眠薬の食レポみたい、、、だけどちがいますからね!

結論としては、いつも以上に現実と眠りの境目が曖昧になった、でした。

私は睡眠薬を飲んだ後は基本もうベッドに寝転びます。ふわふわとした足取りになるし、危ないので、そうしています。そして眠気がやってくるまでは大体スマホを触ってます。途中寝落ちしてもいいパズルとか……大体はどうぶつコレクションってアプリをやってます。

で、あーー、眠い!もう目が開いてられない!てなり、意識がゆっくりと沈む感じがまだ、します。一応眠りに入るという感覚はつかんでる感じ。

昨日に関してはこれすらなくて多分気絶に近かった気がする。寝る直前までなにをしてたのか全く記憶がなくて……ただいつもより2時間くらいは長く眠れた気がします。いつ寝たのか記憶がおぼろげだけど、起きた時は6時半とかでした。犬と家族ももう起きてるのか、別の部屋からテレビの音が聞こえてきてます。

何度か試してみて、効果体感してゆきたいとおもいます! 


タイトルのこと。死生観という、ちょっと暗い話なります。朝からは重いし、というかいつ読んでもいい気分にはならないと思うけど、自己分析の一環としてまとめさせてください。

もちろん、読むことを強制なんてしません!苦手な話題だと思ったら読まないでね!

わたしは生きることにそこまで積極的ではありません。色んなことするの楽しい!という気持ちと、別に明日眠ったまま目が覚めなくてもいいや、みたいな気持ちがつねに同居して両立してます。考えることも好きだけど、それが今日いきなり終わったとしても、それはそれでいいやみたいな軽い気持ちです。

まいってるからこう思うのかな?と思ったんですが、精神的な辛さの元凶から離れられてもなお、その気持ち自体が消えてなくなる、ってことはなかったので。もうそういうスタンスが根付いてる感じです。

余談だけど、今までで程度の大きさはあれど一度も死を考えたことがない人っていないと思ってたんですが、めちゃくちゃ身近にいました。母親です。一度も考えたことないなあと言われ、そういう人っているんだ?!と思いました。同時に自分の無自覚のうちに決めつけてる視野の狭さが恥ずかしかったです。

職場のあれこれで精神的に辛かったとき、希死念慮がものすごくて毎日自分の存在価値を考えてました。思い詰めるというより、純粋な疑問みたいなかんじで、こんなに社会不適合者なのに生きてるのがおかしくない?みたいな。実行には移さなかったけど、想像の中で何度も死んだし、ときには早くこの世界からいなくなってあげなきゃ!みたいな妙に明るい気分の時もありました。

実行しなかったとかいたけど、深夜に家を飛び出したくらいですが、そういうのはありました。

友達達のライングループを突然抜けたりだとか(あとでまた入れてもらいました、ごめんね…)違う友達にはもう無理かもしれないからさよなら言っとくね!みたいなのを送って、心配や迷惑をものすごくかけてました。

根気よく付き合い続けてくれたともだちたちには頭があがらないし、何も触れずいつも通りに接して遊びに誘ってくれたともだちにも、もの凄く感謝しています。

辛くて逃げることが許されはじめた世の中ではありますが、まだまだ一度でも転んだ人間に厳しいなと感じることが生きてる上でよくあります。救済処置も用意されてはいるとおもうんですが、大体助けて欲しいってなったときはもう思考力が停止していて、気力もない状態な人が多い感じがします。助けてくれる制度や場所が存在してても、そういう所がもう選択肢にでてこないというか。一種の自己洗脳みたいな感じで、生きるか、死ぬかの二択しか自分の中に用意できなくなる気がします。そういうとき幸いわたしにはともだちたちがいて、根気よくあなたは悪くないよって言い続けてくれました。代わりに仕事辞めてあげようか、職場に電話してあげようかと言ってくれた人もいます。すごく救われたし、頭ごなしに、なんだろう、そういうこと言うのやめな!っていう人たちはいませんでした。否定されない、ということにものすごく救われていました。ありがとう。

そういう経験があるので、よく思うんですが、死という選択肢がよぎることって何も"逃げてる"わけじゃないと私は思ってるし、仮にともだちがそういう状態になったとして、相談してくれたらはっきりと言いたいです。そういう状況になってしまったのも、思考になったのも、悪いのはあなたじゃないよって。

もちろん個人差はあるとおもうし、本当に自分がなにか致命的なやらかしをして、自責に至ってるというパターンもあるかもしれません。

ただそういうときに、相談できる人が身近にいたら、もし知人に言いづらいならカウンセリングとかを予約してみるのも手なので、とにかく状況を客観視してもらうといいかもしれません。これも誰にとっての正解ではないけど、わたしにはとても効果的だったので。

なんだろう。最終的にいいたいことは、実行する賛否は横に置いておいて、頭をよぎる、選択肢が浮かぶことにたいしてそんなに罪悪感をかかえこまなくていいよ〜と思うのです。

カジュアルに、いつだって死にたいけど、ともだちと遊ぶのも楽しみだし、その気持ちって両立すると思ってます。誰しも自分らしく、生きられるといいのにな〜と願ってます。

@otoneonet
じゆうにかいています。 腐向けの二次創作するタイプのオタクなのでお気をつけください。