インフルエンザに罹患した

ovni
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日曜の夜から高熱が出て、雪の月曜日は常備している解熱剤のんで過ごしたけれども、高熱、悪寒、眠ることのできない筋肉痛に苦しんだ。

昨日の火曜日午前中に発熱外来に行って、あの苦しい鼻の奥グリグリ検査を実施したところ、インフルエンザB型と診断された。COVID-19は陰性だった。

なお、グリグリ検査に余っ程苦しんでいると思われたのか、それまでクールに対応していた医師にまるで小児科医のように「良く頑張ったね~」と言ってもらえた。優しい。

人生で初めてインフルと診断されたが(陰性でも疑わしいことは2度ほどあったが)こんなに辛いものとは知らなかった。

自分の場合は去年の5月に罹患したCOVID-19より遥かにつらい。

処方してもらったお薬5種類は先程5回目の分を服用したけど、効いてる気がしない。

処方薬がこんなに効かないと感じるのも初めてである。もともと病院にあまりかからないし、月イチの鎮痛剤くらいしか服用しないからか、これまではたまにちゃんと処方してもらうとばちっと効いていた。

しかし今回は、少なくとも解熱剤は処方されたカロナール(アセトアミノフェン)がほぼ効かず、病院行く前にのんでたリングルアイビー(イブプロフェン)のほうが速攻で効いていた。

もちろん対処療法だからいたちごっこだったし1℃程度解熱されるだけだけど、高熱、悪寒、眠れないほどの筋肉痛といった苦しさから解放されることは最重要事項なのである。

タミフルって別にのめばすぐにどうこうなるもんじゃないんだな、調べて理解した。ウイルスの増殖を抑えるものであって、減らすものではない。だから服用したところで1日くらい高熱の日が少なくなるくらいなんだそうだ。

それにしてもこんなに何日も38℃後半〜39℃の体温が続くのはCOVID-19でもなかったので本当に初めてで、また、平熱が低めなので言うたら平常時より3℃高い状態がずっと続いてるわけで、体力の消耗がヤバい。

お願いだから早く熱だけは下がらんものか。

咳もときどきえずくほど止まらないからこれも早くなくなってほしいけど。ついにみぞおち辺りも筋肉痛になってきた。