気合いと憧れだけが先走っているものが三つある
アーマード・コア、言わずと知れた名作ゲームでずっと昔からプレイしてみたかったのだが、タイミングが全く合わず(新作が出ない、対応ハードをやりたい時に持ってないなどのタイミング)何年もプレイしてみたいと思っているだけだった。
しかし去年新作が出て、しかもPS5も家にある状態だったので予約して買った。発売日に早速やってみたのだが難しい…特にいつもゲームをやっているわけでもないので操作だけでも難しい。
しかも自分でお金を出して買ったPS5ではないのでコントローラー壊したらどうしよう、怒られる…と怖くなってそれ以来やっていない。
ロールズは学生の時に必修でない授業でチラッと習って興味を持った。図書館で「正義論」を立ち読みしたら二段組の分厚い本でその時点で心が折れた。心弱〜
が、ずっと正義論以外でもいいからちゃんと読みたいと思っている。しかもなんとなく今年はその波動が強い。
ベンヤミンはなんとなく読んだ「現代哲学100」みたいな感じの本(正確なタイトルは忘れた)を読んで、面白そうだったから筑摩の単行本(ベンヤミン・セレクション、だったかな…)を買った。
翻訳者解説を読んだらこの作品から読むと読みやすいというような事が書いてあったので「ベルリンの幼年時代」を最初に読んだらとても情景が頭に浮かびやすかった。そりゃ評論ではないからな、あれ…
いけるかもと思って「翻訳者の使命」を読んだ。うーん、やっぱり難しいなぁと思って「暴力批判論」とか「複製技術時代の芸術」言わんとしていることは感覚でわかるんだけど(⇦それも変な話だな)言葉として頭に入らない感じがして私の頭脳の限界だと思って今に至っている。